怒りをコントロールする 怒りの役割編

シェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

怒りの感情は問題にされることが多く、日本のような平和で治安もいい国に住んでいると不要な感情です。そして、人間関係をうまくやるためにも怒りの感情はコントロールされなければいけない。

私は怒りをコントロールするには、怒りの感情についての知識を身につけることが必要だと思ったので今回は怒り感情の役割について紹介ます。

スポンサーリンク

怒り感情のコミュニケーションとしての役割

感情にはコミュニケーション機能がありますが、怒りの感情の場合は「威嚇」がそれにあたります。

野生動物は自分の住処に近ずくものや子供に近ずくものがいると、そのものを外敵とみなして威嚇して追い払おうとします。また、自分の身を守るために自分の力を誇示したり、自分の身を守るために威嚇し、外敵に脅威を感じさたり怯ませることで敵を追い払います。

人間も野生動物と同じで対人関係において威嚇を使うことがあり、そのバリエーションも豊かです。睨みつける、大きな声で怒鳴る、攻撃動作をして脅かす、静かな低い声で脅す、さらに怒りとは逆の感情で笑いながら脅すこともあり、野生動物にはない表現もあります。

 人が威嚇を使う場面は、例えば職場の上司が部下を怒ることによって、相手にコトの重要性を伝えて、強制的で迅速な行動を起こさせることに使われます。

他にも子供に危険を知らせるためや子供の不適切な行動を正すためにワザと大きな声で威嚇して、子供の言動を強制的に止めさせることに使われます。

しかし、怒りの感情を頻繁に使うことは危険でもあります。というのも怒りには「怒りは怒りを呼ぶ」という性質があるからです。他人があなたに向けて怒りの感情剥き出しに文句を言ってくると、あなたもムッとしてキレそうになる経験が誰でもあると思います。

怒り表情や怒りの言動は周囲を不快な気持ちにさせてしまうので、節度をもって使用されなければいけません。また、怒るときに注意しなければいけないのは、相手の人格や能力を否定する発言をしないことです。そのような発言は明らかな言葉で相手を攻撃しているもので、恨みを買ってしまう恐れがあるので気をつけなかればいけません。

攻撃と防衛のための怒り

野生動物は自分のテリトリーに外敵が侵入したとき、まず威嚇で追い払おうとしますが、それでも効果がないとき実力行使をして侵入者を排除します。

人間社会では暴力を振るって問題を解決することは正当防衛以外認められていません。すぐに手が出てします人は、暴力で解決する以外の方法を見つけるようにしましょう。

まとめ

怒りの役割は理解いただけましたか? 怒りの役割を見ると緊急時や自分に危険があるとき以外は不要な感情だと思いました。

次は「どのようなときに人は怒るのか?」をテーマに記事を書こうと思います。

スポンサーリンク

シェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連コンテンツ