失敗してもすぐに立ち直って、前向きに頑張れるようになる方法

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人生には多くの失敗がつきものです。仕事での失敗、人間関係や恋愛での失敗、その他大小さまざまな失敗が待ち構えています。そして、チャレンジ精神が旺盛な人は、普通の人よりもさらに多くの失敗を重ねることになります。

失敗をしたとき人によって、失敗をうまく対処して、二度と同じ失敗をしない人もいれば、失敗をするたびに落ち込んで、何度も同じようなことを繰り返す人もいます。

このように失敗にうまく対処できる人とそうでない人の違いは、どのようなことがきっかけなのでしょうか?

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自己批判をすると立ち直れなくなる

失敗をしたことで、あなたはこう思っていませんか?

「自分はどうしてダメな人間なんだ」「また、やってしまった…」「くそ!どうして上手くいかないんだ!」「こんな自分が本当に嫌いだ」「何をやってもダメだ」

失敗したとき、自分を責めるように怒り、罪悪感や恥を感じると、冷静でいられなくなり苦しい思いをしてしまいます。そして、苦しい気持ちを抑えるだけで精一杯となり、失敗から立ち直ろうにも、自分をコントロールすることが難しくなります。

そして、失敗から逃げてうさ晴らしをするようになります。暴飲暴食したり、ヤケ酒を飲んだり、衝動買いをしたりと、問題からどんどん遠ざかってしまうのです。

様々な研究でも明らかになっていることですが、失敗後、自己批判をしてしまうと、つねにモチベーションの低下と自己コントロールの低下を招くそうです。

なので、失敗から素早く立ち直るには、まず自己批判をして、自分自身を責めることをやめましょう。

失敗した自分を許す

では、失敗をしたとき、自己批判をして自分を追い込むこと以外にどんな方法をとればいいのでしょうか?

カナダのカールトン大学で学生を対象に実施された実験では、試験勉強を先延ばしにして、試験に失敗した学生のうち、自分を責めた学生は、次の試験勉強も先延ばしにして、また同じことを繰り返す傾向が高いという結果が出ました。

逆に、自分を責めることがなく失敗を許した学生は、次回の試験準備を着々とするようになったそうです。

研究者によれば、自分を批判する人よりも、自分に思いやりを持った方が、失敗を受け入れやすくなるそうです。なぜなら、そうした方が感情的にならずに、冷静でいることができるので、事実をありのままに見ることができるからです。

また、素直な気持ちで他人からの意見やアドバイスに耳を貸すようになり、失敗から学ぶことが多いようです。さらに、やる気の向上や自制心の強化につながるという結果もでています。

自分がおかした失敗を責めることなく、事実を冷静に受け止めることが大事なようですね!

まとめ

失敗をしたとき、自分を追い込んで頑張ろうと、自分を奮い立たせようと考える人もいますが、モチベーションの低下や自制心がなくなってしまい、かえって悪影響が多いようです。

失敗から素早く立ち直るには、自分にムチを打って自己批判をするよりも、自分に思いやりを持ち、自分を許すことを心がけると良いようです。

皆さんも失敗したときは、このように対処すると、すぐに前向きに頑張れるはずです。

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