仕事選びに迷っている・向いている仕事がわからない人必見!性格分析であなたに合う仕事とは?

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仕事を決めるとき誰でも「自分に向いている仕事ってなんだろう?」と考えます。特に就職まじかの大学生は「自分が何をやりたいか分からない」という人もおり、仕事選びに迷っている人も多いと聞きます。

そして、周りが内定を貰うなか焦って就職した人も、自分のことを深く考えていなかったために、仕事内容に納得できずに「自分には向いていない仕事」だと感じ、すぐに仕事をやめたり、転職を考える人も多いです。

今回はパーソナリティ特性を5つに分けた「ビックファイブ」という性格分析をもとに、「仕事選びに迷っている」「向いている仕事がわからない」という悩みを解決しようと思います。

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向いている仕事選びを知る性格分析「ビックファイブ」

ビックファイブとは、人間の性格を5つのパーソナリティ特性に分けて、性格の傾向を理解するもので、性格によって価値観や考え方の違いを知ることができます。

5つのパーソナリティ特性とは、「外向性(内向性)」「神経質傾向(情緒安定性)」「誠実性(衝動性)」「調和性」「開放性」で、特定のパーソナリティ特性が極端に高い人もいれば、極端に低い人、両極端の中間ぐらいの人など、それぞれ個人によって違いがあります。

ビックファイブを自分の向いている仕事選びの参考にする場合は、自分の性格で極端に現れている特性を知ることが重要で、それが個人の「個性・強み・才能・好み」として現れます。

そのため、まずは自分自身のパーソナリティ特性がどんなものか理解しましょう。

【関連】最新の性格分析、パーソナリティ5因子モデル「ビックファイブ」について知ろう!!

外向的な人に向いている仕事選び(外向性が高い)

外向性が高いパーソナリティ特性は、その人がポジティブ感情にどれだけ反応的かというもので、外向的な人ほどいろんな快感を求める傾向が強い人になります。

また、原始時代の狩りで獲物を追い回していた人たちが祖先だと考えられており、外向性が高い人は家にいるよりも外に出て活動したいと感じます。

そのため、外向的な人は、環境の変化に柔軟に適応できますし、自分をポジティブにさせる運動やレジャーなどの活発な活動や社交、お金や名声などのステータスやセックスが大好きな人たちです。

そして、興味や関心の幅が内向的な人よりも広い傾向にあるので、専門分野に特化したスペシャリストを目指すよりも、広く浅い知識で全体を見通すジェネラリストに向いています。

まとめると、外向的な人に向いている仕事選びのポイントは…

  • デスクワークよりも環境の変化や移動が多いなど活動的な仕事
  • 他人とコミュニケーションする仕事
  • 他人が羨ましいと思う仕事
  • 欲深いので大金や権力など分かり易い報酬が手に入る仕事
  • ジェネラリスト

内向的な人に向いている仕事選び(外向性が低い)

内向的な人は、ポジティブ感情に対する反応性が希薄な人です。

そのため、外向的な人とは逆の活動を好む傾向が強く、過度な社交や活発な活動を嫌いですし、禁欲的でお金や名声などの分かり易いステータスを求めません。

このような態度は、外向的な人の価値観を否定しているのではなく、単にポジティブ感情の反応性が低いので、外向的な人が求めるものに大きな価値を置かないというだけです。

しかし、内向的な人は普段はおとなしいですが、好きなこととなると積極的になり、饒舌になります。そのため、興味があること、好きなことを突き詰める専門的な職業に向いています。

まとめると、内向的な人に向いている仕事選びのポイントは…

  • 活動的でないデスクワーク中心の仕事
  • 静かで落ち着いた環境での仕事(内向的な人は、静かな場所でないと集中できない)
  • 社交する頻度が少ない仕事(訓練すれば外向的な人より社交はうまくなる人もいます)
  • 好きな物事を突き詰める専門職(スペシャリスト)

神経質な人に向いている仕事選び(神経質傾向が高い)

神経質傾向とは、ネガティブ感情にどれだけ反応的かというものです。

神経質傾向が高い人は、恐怖と不安、羞恥、罪悪感、悲しみといったネガティブ感情に敏感なために、情緒不安定だったり、いろんなことに過敏に反応する神経質な性格を持つ人です。

しかし、神経質な人はネガティブ感情が生起する出来事に対して、普通の人よりも敏感に察知する能力に長けているので、問題点を見つける能力、問題が起きる前に備える能力が高いです。

特に日本人は「新しい物を生み出すよりも既存の物の問題を見つけて改善する」ことが得意なのは、日本人が神経質傾向が高い民族であるためで、他にも優しい、真面目、几帳面、綺麗好きというような美点もあります。

また、精神的な悩みを抱えやすく、精神病になりやすいですが、その反面で精神的なことに対して考えることが多いので、詩人、作家、アーティスト、思想・哲学家などの芸術的な分野で活躍する人や革新者になる人が多いようです。

まとめると、神経質な人に向いている仕事選びのポイントは…

  • 問題が起きてはいけない、医療関係やものづくりなどの仕事
  • 建物、企業内、仕事内容などの問題点や欠陥を見つけて改善する仕事
  • あまり危険がない仕事
  • 真面目で几帳面なので、細々としたことを調べる仕事
  • 芸術 家

おおらかな人に向いている仕事(神経質傾向が低い)

神経質傾向が低いおおらかな人は、ネガティブ感情に対する反応が鈍いため、精神的に安定しているため、神経質な人が怖がってやりたがらない仕事をすると良いかもしれません。

また、おおらかな人は神経質でないので周囲と比較して大雑把な面が目立ちますが、体が大きく丈夫な人が多いので体を張る仕事をすると良いかもしれません。

具体的におおらかな人は向いている仕事選びのポイントは…

  • アスリート、警察官、消防士、自衛隊など体を張り、大胆な行動が必要とされる仕事
  • 危険で神経質な人がやらない仕事
  • チャレンジャー、冒険家、探検家
  • 大雑把でも務まる仕事

自制的な人に向いている仕事選び(誠実性が高い)

誠実性は、自制心の強さに関係しているパーソナリティ特性です。

人生では好きなことだけをやることはできません。自分の苦手なこと、嫌いなことをストレスを感じながらもやらないといけません。ストレスから逃げてばかりでは何もできないでしょう。

その点で誠実性の高い人は、自制心が働き易いためストレス耐性が強く、衝動的な行動を抑えて理性的な行動をとることができます。

そのため、好き嫌いに捉われることなく、失敗しても投げ出さずに目標を持って計画的にコツコツと努力できる人です。

また、予測不能な出来事に対して直感的に行動したり柔軟に対応することが苦手ですが、失敗から学ぶため成長しやすく最終的には良い結果を出せる人です。

まとめると、自制的な人に向いている仕事選び は…

  • 柔軟な対応が求められるなど、アドリブがいらない仕事
  • 継続した努力が必要な仕事
  • コツコツと積み上げる仕事
  • 嫌いなどんな仕事でも努力でカバーできる

衝動的な人に向いている仕事選び(誠実性が低い)

誠実性が高い人が理性的な人に対して、誠実性が低い人は直感的な人で、動物的であり、感情的であり、衝動的な人です。

自制心が働かないので、落ち着きがなく、ちょっとの苦労ですぐに諦めてしまいます。口癖は「面倒くさい」「疲れた〜」「〜やりたくない」などで、少しだけ頑張っても、すぐに休憩を取りたくなります。

そのため、衝動的な人にとっては現代のような積み上げ式の社会では、上手く本領を発揮することはできない可能性が高いです。

しかし、衝動的な人はもともと 地頭がよく頭が切れるので、予測不能の事態に柔軟に対応する能力が優れており、感情的で好きなことにのめり込むので、好きなことを仕事にするといいです。

まとめると、衝動的な人に向いている仕事選びは…

  • 瞬間的なアドリブが必要なスポーツ選手、タレント、芸人、役者、パフォーマーなどの仕事
  • その時々の状況によって柔軟な判断力がいる漁師、狩猟系の仕事
  • 好きで楽しめる仕事

協調的な人に向いている仕事選び(調和性が高い)

調和性とは、他人の心の状態にどれだけ関心があるかというパーソナリティ特性です。

調和性が高い人は、他人の感情を読み取る共感力や相手が求めている物を察知する能力に優れているため、空気が読めて協調的なため周りから愛される人です。

そのため、協調的な人は自分の成功よりも他人の成功を優先してしまう傾向が強く、他人のために尽くすことが好きです。

しかし、空気が読めすぎるて他人を察するあまりに、他人が苦しんでいることが嫌いなため、自分を犠牲にしがちで競争や争いに負けてしまいます。

まとめると、協調する人に向いている仕事選びは…

  • 教師など他人と深く関わる仕事
  • 他人のために尽くす仕事(接客業、看護師、介護士など)
  • 他人を助ける仕事(医師、カウンセラーなど)
  • 共感力が必要な仕事(保育士、専業主婦、カウンセラー)
  • 人気商売は有利(タレント、芸人、アイドル)
  • 他人を蹴落としてでも這い上がるような競争が激しい仕事は向かない

自己中心的な人に向いている仕事選び(調和性が低い)

自己中心的な人は、共感力があまりないので他人の幸せよりも、まず自分の利益を優先する傾向が強い人です。

個人の利益を追求するので個人的に成功しますが、他人への配慮が欠けるので周りからはあまり好かれずに孤独な一匹狼になりやすいです。

しかし、情に流されることがないので、競争が激しい環境では本領を発揮することができます。

また、特に自己中心的傾向が強い人は論理的思考が得意で、問題解決能力やシステム構築に強いのも特徴です。

まとめると、自己中心的な人に向いている仕事選びは…

  • 情に流されてはいけない仕事(経営者、管理職、政治家)
  • 競争が激しい仕事
  • 個人プレイで成功できる仕事
  • 問題解決能力やシステム構築する仕事(ものづくり、新サービス)

芸術家タイプに向いている仕事選び(開放性が高い)

開放性は、文化的活動にどれだけ興味があり、想像力や関連する力に優れているかというパーソナリティ特性です。

開放性が高い人は、想像力が豊かで、それを豊かな語彙で作る詩や物語、絵、音楽など表現することが上手い人です。

まとめると、開放性が高い人に向いている仕事選びは…

  • クリエイティブな仕事全般

逆に開放性が低い人に向いている仕事選びは…

  • クリエイティブでない現実的な仕事全般

向いている仕事選びは「継続できる仕事」がポイント

いかがでしたでしょうか? 

基本的に自分の性格にあった仕事は、自分が楽しめて、あまりストレスを感じることがなく、長く続けられる仕事です。

今回のように自分のパーソナリティ特性での向き不向きを知ることで、向いている仕事選びの参考になるのではないかと思います。

【関連】就活と転職活動する人が自分の好きなことを仕事にした時の5つのメリット

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