自信を持つために必要なネガティブ感情に対処する方法

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ポジティブになって自分に自信を取り戻したいと思っても、なかなかできないものです。ネットでポジティブになる方法とか、ポジティブ思考をする方法など、調べて実行しようとしてもそれをすることに勇気が出ないことだってあるでしょう。

ネガティブでいることが多い人は、遺伝による性格の影響を強く受けている人であるため、無理してポジティブに振舞おうと頑張っても、なかなか上手くいかないのです。なので、一つ一つ段階を置いて自分を変化させていくことが必要です。

自信を持って積極的な人間になりたいという人は、まずネガティブ感情に上手く対処できるようになることが、一番の近道だと思います。

なぜなら、ネガティブでいる時間を短くすれば、それ以外の時間はフラットな心の状態か、ポジティブな心の状態なので、これ以上は自信喪失を招くことがなくなるからです。

なので、まずネガティブにならないことが、ポジティブになる第一段階だと私は思います。それでは、ネガティブ感情にどう対処するか紹介します。

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重要なことを決めて、それ以外考えないようにする

情緒不安定な人は、遺伝による影響でネガティブ感情に反応しやすい人なので、どうしても失敗をするかもしれない、何か問題が起きるかもしれないと考えてしまい、思考の大半を心配事や不安が占めてしまいます。

そんな思考が占めているので、自己評価が低くなり、自信を持てない事で、人生において実力以下の職業を選んだり、問題がある人と結婚したりと誤った選択をしがちになり、さらにネガティブになるという悪循環を引き起こします。

しかし、ネガティブ感情のすべてが悪いものではありません。なぜなら、ネガティブ感情は、自分を見つめ直して、問題を解決したり、改善していこうと努力するように動機付ける働きがあるからです。

なので、本来はネガティブ感情をなくす事ではなく、ネガティブになる時とそうでない時とを上手く切り替えて、バランスをとれるようになることが重要です。そのためには、自分にとって重要事項と、そうでないものに別けて思考することを覚える必要があります。

思考を別ける理由は、情緒不安定の人は起こる出来事に対する瞬時に問題点が見えてしまう人で、無意識に考え続けてしまいます。そして、思考すればするほどネガティブでいる時間が長くなってしまうためです。

重要事項とそうでないものに別けたら、重要事項を今まで通りに思考し、それ以外は意識して考えないようにするか、無視するようにしましょう。そうすることで、心配事や不安感を感じる時間が減るので、以前よりも心が安定してくると思います。

問題点をすべてピックアップして解決しておく

次にやるべき事は、自分で決めた重要事項の問題点をすべてピックアップして、解決方法を事前に考えておく事です。

情緒不安定な人は、問題が起きたあとでその解決方法が見つからない場合、ネガティブ感情に心が支配されてしまい不安定な状態になってしまいます。

そうならないためには、事前に解決方法を模索して、解決手順を決めておく事で、問題に速やかに対処できるようにしておくと、事務的に処理するとこができるので、心が不安定な状態にならずに済みます。

そして、重要事項の問題点の解決方法を考え出したあとは、その問題について考えないようにすれば、ネガティブ感情を溜め込む事がなくなります。

何かに没頭すること

仕事、重要な作業、音楽や絵を描くなどの趣味、家族と過ごす時間、運動などなんでもいいのですが、何かに没頭することで、不安を感じることや、心配事を考える余地をなくすという方法があります。

同時にいろいろな事を考える事は無理なので、何か没頭できることに自分の思考を独占状態にしていれば、心を無の状態に保つ事ができます。

また、活動的になることや何か作業を達成することで、喜びや幸福感、満足感を得られて、ポジティブになれるので、これは一石二鳥の方法だと言えます。

他人に好かれようとしない

私も神経質で情緒不安定になりやすい人間なのですが、アドラー心理学を学ぶことで、心がだいぶ楽になった経験があります。

アドラー心理学の中で学んでハッとしたことが、

「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」

「私たちは他者の期待を満たすために生きているのではなく、他者の期待など、満たす必要がない」

「他者からの承認を求め、他者からの評価ばかりを気にしていると、最終的に他者の人生を生きることになる」

       引用:嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

ということです。

情緒不安定な人にとって他人は、自分をネガティブにするので、恐怖の対象として見えることがあります。自分をネガティブにさせる人の顔色をうかがって生活をすることもあります。

なので、そのような人がいる場合は、迷わず避けるようにしましょう。世の中は自分が思っている以上に広く、大勢の人がそこにいます。わざわざあなたをネガティブにさせるような人と一緒にいる必要はありません。

しかし、学校や職場など嫌な人がいても、なかなか逃げ出せないこともあります。なので、嫌な人と会わなければいけない時は、相手に不快な思いをさせない程度に、適当に話を流すことや、うまく話を切り返して相手の話を途中で中断させるスキルを身につけるといいかもしれません。

まとめ

ネガティブ感情に対処するとき最も必要なことは、思考をコントロールすることにあります。情緒不安定な人、神経質な人、自信がない人は、いろいろと考え過ぎることで、どんどん自分を追い込んでしまいます。

なので、普通の人とは逆ですが、なるべく思考しないようにすることに注意することで、心のバランスをとることができるようになります。

私は少なくともこのように考えることで、心のバランスが取れるようになったので、同じ悩みがある人は、是非試してみてください。

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