脳知能の結晶性能力を向上させて、記憶力アップする方法

シェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

年をとって物忘れが出てきて、記憶力が落ちたなぁ〜と思うことがたびたびあります。そんな人は、生活スタイルを少しだけ変化させるだけで、記憶力アップすることができます。

脳科学では、記憶に関係する脳機能から導いた知能のことを結晶性能力と言います。

結晶性能力とは、経験によって得られた知恵や知識を増やして、うまく活用して適切な判断や決断をおこなう能力のことを言います。

脳科学的に、この結晶性能力を向上させることで、雑学といった無駄な知識ではなく、地に足のついた知識や経験を得て、記憶力アップすることができます。

では、結晶性能力を向上させて、記憶力アップする方法を紹介します。

スポンサーリンク

新しい経験をすると記憶力アップする

「みなさんは新しい経験を最近しているでしょうか?」 「いつも同じことをやっていませんか?」

毎日同じことの繰り返しで、マンネリした生活を送っているのなら、記憶力は低下してしまいます。

子供や若い人は、新しいことにチャレンジしますが、年を重ねるにつれて、新しい経験をしようとしなくなります。

これは、子供や若い人は、環境に適応するために好奇心や探究心が働き、無意識に知識や経験を得て、記憶を増やそうとしているためです。

しかし、高齢になると知識や経験といった記憶が多く環境に適応しているので、好奇心や探究心が働かず、新しい経験をしなくなります。

そのため、高齢になるにつれて新しいことにチャレンジしなくなり、記憶することが減ることで脳機能も衰えて、記憶力も低下して、物忘れが激しくなってしまうのです。

物忘れをなくすために、記憶力アップには、新しい経験をして知識や経験を増やしていくことが効果的です。

  • 行ったことがない地方や国に旅行する。
  • 新しく習い事や趣味にチャレンジする。
  • 読書をする。
  • いつもと違うルートで通勤通学する。
  • 初めて会う人と会話して、プロフィールを覚える。

少しずつでもいいので、新しいことを生活に取り入れるようにしましょう。

記憶をアウトプットして記憶力を鍛える

結晶性能力を向上させて記憶力アップするには「記憶の活用」が重要なポイントです。

普段あまり活用しない雑学を知っているだけの単なる物知りでは、結晶性能力が高いとは言えません。

記憶した知識や経験を活用し、適切な判断と決断をできるようになることが、現代社会で生き残る方法でもあり、結晶性能力が高い人です。

また、自分が知っている知識や経験を活用して、頻繁に脳から記憶を引き出すことで、脳の海馬が「生存に必要な知識である」と判断するので、記憶が定着しやすくなり、記憶力の低下を防ぐことになります。

例えば、記憶を活用したアウトプット方法には以下のものがあります。

  • ブログを書く。
  • 意見を批判する。
  • 他人に教える。

ブログを書いて、記憶をアウトプットする

自分の知識や経験したことをブログにまとめようとすることで、意識して記憶を遡るので記憶力を鍛えるのに最適です。

ただし、単なる日記や感想ではなく、自分の知識を活用して、自分なりの結論を導き出すことが結晶性能力を向上させることにつながります。

記憶を総動員して、他人の意見を批判する

テレビに出演するコメンテーターの人は、自分の知識を総動員して、他人の意見を批判しています。

自分もテレビのコメンテーターのように、自分の知識を総動員して、自分なりの意見を言えるようになることで、結晶性能能力が向上し、記憶力アップします。

注意することは、感情的に批判を言うのではなく、論理的思考を用いて筋が通った意見を述べることです。

とりあえず、ニュースやブログ、雑誌などの記事を読んで、自分なりの意見を考えてみましょう。

自分の記憶(経験)を他人に教える

ブログや他人の批判などのアウトプットは、自分が持っている知識が中心にあり、経験はあまりアウトプットしていません。

経験を中心にアウトプットする方法としては、子供に自分が得た人生経験を教えることや、ほとんどの人には仕事で後輩がいると思うので、後輩の指導をするという方法があります。

子供を教育したり、後輩の指導をすることで、記憶力アップとともに、教育する過程で、新しい経験もするので、結晶性能力も向上していきます。

まとめ

記憶力アップには、普段から記憶のインプットとアウトプットを頻繁に行うことが確実に記憶力の向上に効果がある方法です。

そのため、新しい経験や知識を得たら、とりあえずアウトプットする癖をつけましょう。友達や家族に「こんな経験をした。」「この知識はすごいと思った。」と話すだけでも、コミュニケーションが取れて、記憶力がアップします。

関連記事

脳が情報を記憶するメカニズム

記憶のシステムと種類「感覚記憶」「短期記憶」「長期記憶」

「記憶力、思考力、集中力を高める」脳力を最大限に活かすための習慣

スポンサーリンク

シェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連コンテンツ