あなたはどっち派? 人間が生まれ持つ外向型と内向型の気質の違いについて

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人間には生まれつき気質というものがあります。気質は変わることがなく、一生あなたに影響を与え続けます。

自分自身の気質を知ることで、自分の特性を伸ばすことやストレスコントロールが無理なく行えるようになると考えています。

なので今回は気質の外向型、内向型のが説明と2つのタイプの違いについて紹介します。

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気質ってなに? 外向型、内向型とは

気質とは人間や動物が持って生まれるもので、刺激に反応する行動特性のことです。これは「性格の基礎」と言えるもので、気質により感情レベルでの価値感の違いが出てきて、個性ある性格が出来上がるのです。

外向型と内向型とは気質のタイプのことです。全ての人は外向型と内向型の両方の性質を持っており、極端な外向型や内向型の人もいれば、両性質をバランス良く持っている人もいるようです。

世界の75%が外向型傾向よりの人たちだと言われています。内向型より外向型の人の数が圧倒的に人数が多いため外向型の人の意見が通りやすいため、内向型の人はこの世界が住みにくく感じている人もいます。

刺激が好きか嫌いかの違い

外向型と内向型では刺激に対する反応の仕方が違います。

外向型の人は高刺激を好み、大勢の人と話をしたり、旅行したり、何かのイベントやパーティに行ったりというように刺激を外に求めて、より多くのことを経験したがります。

それに対して内向型の人は低刺激を好みます。家族や親しい友人との少人数での会話を好んだり、読書をしたり、趣味に没頭したりなどほどほどの刺激を求めます。

外向型と内向型の人が刺激に対する反応が違うのは、神経伝達物質ドーパミンの感受性が高いか低いかの違いによってこのような反応の違いが出てきます。

内向型の人は、ドーパミンの感受性が高いため、ドーパミンが増えてくると刺激が多いと感じて刺激を得ることをセーブします。

逆に外向型の人はドーパミンの感受性が低く、刺激に対して鈍感なためほどほどの刺激では満足せず、もっと刺激が欲しいと過剰に刺激を求めます。

エネルギーの補給方法の違い

どんな刺激を好むかによって外向型と内向型で違いが出てきます。外向型と内向型でもっとも違いが出るところなので、自分がどのようなことでリラックスするかを知ることで気質を知ることができます。

外向型の人は外からエネルギーを取り込み、人と話したり、外で活動に参加するなど、自分の外へ目を向けることでエネルギーを得ます。

逆に外向型の人がエネルギーを消耗してしまうことは、外との接触を持たずに、家の中でじっとしていることが外向型の人は孤独や苦痛を感じるようです。

内向型の人は自分の内面からエネルギーを補給します。つまり、自分の頭の中にあるアイデアやイメージ、感情に目を向けることでエネルギーを補給するのです。そのため、自分の内面に集中できるように、一人になりたかったり、静かな場所を好みます。

情報と経験の蓄積方法の違い

外向型と内向型では情報と経験を蓄積方法に違いがあり、外向型は広さを求め、内向型は深さを好みます。

外向型の人は刺激に鈍感なため刺激を好む性質があるので、たくさんの経験、たくさんの友人、すべてのことを少しずつ知ることなど、刺激に慣れてしまうせいか次々に興味の対象を変えていくように、情報や経験に広さを求めるゼネラリストです。

逆に内向型の人は過度な刺激が嫌いなため、外向型のようにたくさんの経験と友達を求めません。自ら経験を制限しようとするので、一つの物事と長く付き合います。

このような理由から内向型の人は、ひとつひとつのことに深く感じ、量よりも質や濃さを求めるスペシャリストなのです。

まとめ

どちらの気質に優劣があるのではなく、この2つの気質タイプがあったから人間は生き残れたと考えられています。

内向型タイプの気質の特徴が広く知られていないために、外向型の人は内向型の人を引っ込み思案だと思って無理に外交的に振舞うように教育したり、共感しあえないことから敵視することもあります。

このようになるのはどちらにとっても不利益なので、お互いの良い面と悪い面を認識して協力していくことが、望ましい関係性だと思います。

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