幸せって意外にカンタン!性格で変わる5つの幸せタイプと幸せになる方法【感情心理学】

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他人は幸せそうにしているけど、自分が求める幸せとはちょっと違うと感じませんか? これは性格の違いが幸せの形を変えているからです。

なので、不幸を感じる人は、他人の幸せだけに目を向けて、自分にあった幸せの形を知らないのかもしれません。

「自分の好きなものは何なのか?」「相手の好きなものは何なのか?」と、自分や相手の幸せを知ることは、自分の好みを知ることや、より良い人間関係の形成するためにとても有益なことです。

今回は性格によって求める幸せの5つのタイプと幸せになる方法について解説していきます。

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喜びを感じることが幸せ

幸せタイプが「喜び」とは、断続的なものではなく瞬間的に得られるもので、好きなことをしている時などにテンションが ガッと高まることに喜びを感じる幸せのタイプです。

例えば、家族や友達、恋人と冗談を言い合って笑ったり騒ぐことや、スポーツで汗を流すこと、好きなアーティストの音楽を聞いたりすることで、その瞬間だけ幸せを感じることです。

性格では外向性が高い人が「喜び」の幸せタイプを求めて行動を起こす傾向が強く、興奮したり、熱狂すること、社交などが好きで、好きなことがはっきりしています。

そして、「喜び」の感情と「外向性」の性格に共通して関係しているものが、幸せホルモン「ドーパミン」です。

なので、「喜び」で幸せになる方法は、社交、運動、遊びなど積極的活動することです。

また、逆に内向的な人はドーパミンの影響力が弱いので、「喜び」を感じる活動に興味が湧かないので、このタイプの幸せを感じにくい可能性が高いです。

内向的な人が、外交的な人のように他人と交流して喜びを分かち合いたいのなら、ドーパミンを増やす方法を試すことで解決できます。

【関連】外向性と内向性の違いが出るのはなぜ? 外向性を作るメカニズム

【関連】やる気スイッチオン!ドーパミンを増やしてやる気を出す方法

満足できることが幸せ

幸せタイプが「満足」とは、自分がしてきたこと、得てきたものに価値を認めて誇らしく思って満足できて幸せだと感じることです。

とりわけ人間の幸せは、特に貧しい人を除いてお金や物に影響されず、仕事や人間関係の方が人の幸せの影響が強いと心理学の研究でも明らかです。

なので、ここでの「満足する」幸せタイプとは「仕事に満足する」「良い人間関係を築けて満足する」ことが、何よりも幸せだと感じるというものです。

性格では調和性が高い人が「満足」の幸せのタイプを求める傾向が強く、自分よりもまず他人のために尽くすことを選び、仕事を通して周囲が幸せそうにしていることが、何よりも自分の幸せだと感じる人です。

そして、満足する幸せと調和性に関係するものが幸せホルモン「オキシトシン」で、オキシトシンの分泌量が増えることで、人間の愛情、信頼関係、共感力を高めることができます。

「満足」の幸せタイプは、人間にとって普遍的で共通の幸せの形だと思うので、自分は不幸だと思う人が幸せになる方法は、他人が幸せになるために行動することです。

例えば、ボランティアをする、自分の才能を他人のために使う(仕事にする)、他人に親切にするなどの活動です。

他人を幸せにできる人は、必ず人生でも成功することができ幸せになれます。

【関連】調和性に違いが出る理由と人間関係をうまくやるための能力

【関連】ストレス解消・結婚生活も良好!幸せホルモン「オキシトシン」を増やす方法

目標達成することが幸せ

「目標達成」の幸せのタイプとは、目標に向かって一生懸命やって達成することに幸せを感じるというものです。

目標・計画を立てて、予定通りに仕事片付けたり、旅行を消化していくことや、ひとつひとつの問題を着実に解決していくことで、自分の有能さが実感できて自己実現できるため幸せを感じるます。

性格では誠実性が高い人が「目標達成」の幸せタイプを求める傾向が強く、何にでもコツコツと継続して努力することができ、長い時間がかかっても必ず目的を達成する人です。

そして、目標達成する幸せと誠実性の高さに共通して関係するものが、幸せホルモン「セロトニン」と「ドーパミン」のバランスです。

ドーパミンは人をやる気にさせて目標達成のための原動力になりますが、過剰分泌されると依存症になってしまうため、ドーパミンの分泌量を調節してくれるセロトニンが必要です。

目標達成するには、自制することや忍耐力が必要となりますが、それらもセロトニンが与えてくれます。

また、ドーパミンを分泌させるには、立てる目標が高すぎても、低すぎてもダメで、自分にとって適度な目標を立てて達成しないと幸せを感じることができません。

なので、「目標達成」して幸せになる方法は、ドーパミンとセロトニンの分泌を促進して、自分がワクワクできる最適な目標を常に設定して達成し続けることです。

【関連】誠実性の違いが生まれるメカニズム

【関連】マシュマロ・テストで子どもが人生で成功し、お金持ちになるか予測する!?

【関連】セロトニンを増加する習慣を身につけよう!

心の平静が幸せ

「心の平静」の幸せタイプとは、失敗しても成功しても、どんな状況にあっても落ち着いた気持ちでいることが幸せだと感じるものです。

自分が辛い状況にある時、他人に辛くあたられた時、そんな時に恐怖で逃げ出したくなったり、イライラしてキレるのではなく、感情に振り回されないで常に冷静で正しい判断ができることが幸せだと感じます。

性格では神経質傾向が高い人が「心の平静」の幸せタイプを求める傾向が強く、恐怖や不安に影響されやすいため、心穏やかでいることが幸せだと感じます。

そして、「心の平静」の幸せと神経質傾向の高さに共通しているものが、幸せホルモン「セロトニン」と「アドレナリン」のバランスです。

人はアドレナリンによって恐怖や不安になりますが、それと引き換えに「問題点を把握しやすい」「真面目に努力する」「他人に優しくなれる」というようなメリットがあります。

しかし、アドレナリンが暴走してしまうとうつ病やパニック発作を起こすため、アドレナリンの分泌量を調節してくれるセロトニンの働きが欠かせません。

また、恐怖や不安を引き起こす問題に対処できないと感情が強くなってしまうため、前もって問題を予測しておいて、問題が起きた時の対処方法を決めておくことも大事です。

なので、「心を平静」にして幸せになる方法は、セロトニンの分泌を促進することと、問題を予測して対処することです。

【関連】神経質な人と大雑把な人の個人差がでる原因とは?

【関連】神経質な性格を根本的に改善する方法

発見する幸せ

「発見」の幸せタイプとは、知らない場所、新しい経験や知識、新技術に触れるなど、未知なもの発見することに喜びを感じて幸せだと思うものです。

自分が好きなものだけに固執しないで、聞いたことない音楽、見たことない芸術作品やパフォーマンス、想像が掻き立てられる文学や映像など、あらゆるものに興味を持ち、自分がクリエイターになって作品を生み出すことに幸せを感じます。

性格では開放性が高い人が「発見」の幸せタイプを求める傾向が強く、想像力豊かで、変化や多様性を好み、保守的な考えを持たない人です。

「発見」の幸せタイプで幸せになる方法は、文字通り新しい発見をしていくことです。自分が未体験のものに触れてみたり、専門的なものを深く勉強して知識を探求すると幸せになれます。

また、自分で新しいものを作り出すことも幸せになれる方法です。

【関連】「芸術家」と「知識探求者」開放性が高い人の特徴

【関連】「新しいを創り出す」想像力の2つのタイプ

あなたの幸せタイプはなに?

あなたは5つの幸せタイプのうち、どの幸せを求めているかわかりましたか?

私は新しい知識を得ることや新しい映像作品などに昔から興味があり、楽器を演奏したり、絵を描いたり、ゲームを作ったり、今では文章を書いているので、発見することに幸せを強く感じます。

もしも、あなたが幸せを感じておらず、「好きなことがわからない」「やりたいことが見つからない」と悩んでいるのなら、それは自分の幸せに目を向けておらず、他人に目を向けていたり、ただ流されているのかもしれません。

他人の背中を追うのではなく、自分の道を開拓しましょう。

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