IT教育の強化必須!情報リテラシーが弱い若者がヤバイ!?

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ネットやSNSが急速に普及してから、ストーカーや詐欺被害にあったり、SNSで知らない人と仲良くなったと思い込んで未成年が事件に巻き込まれるなど、犯罪も増えています。

これはIT教育の不足によって情報リテラシーのレベルが低いことが原因にあるようです。

特に生まれてからパソコンやスマホ、ネットやSNSがあるデジタルネイティブ世代は、情報リテレシーが低いとされています。

今回は、この情報リテラシーについての調査と結果でわかったヤバイ行動について紹介します。

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情報リテラシーとは

まずは情報リテラシーは何か復習しましょう。

情報リテラシー(information literacy)とは、情報を自己の目的に適合するように使用できる能力のことで、簡単に言うと「情報活用能力」のことを指します。

つまり、情報リテラシーの中には、情報の選択、収集、活用、編集、発信力、情報を論理的に考える能力も含まれます。

情報リテラシーが弱い人は、情報をうまく活用できないので、貧困の原因となったり、モラルも低いと、その場の雰囲気やノリで、後先考えずに情報を流すようなことをします。

例えば、コンビニのアイス什器の中に入って写真を撮った「バカッター」では、全てのアイス代金に加えて以下の罪に問われます。

  • 器物損壊罪…3年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくは科料
  • 建造物侵入罪…3年以下の懲役または10万円以下の罰金

また、お店が閉店した場合、損害賠償金として2000万円を請求されるという例もあります。

Googleの検索結果と広告との区別がつかない学生がヤバイ!

2015年にイギリスの情報通信庁のOfcomが、5〜15歳の未成年を対象にメディアの使用について調査しました。

調査で分かったことは、12〜15歳でテレビよりもYouTubeを好んでおり、「ニュースなどの情報を知るには、YouTubeが最も信頼性が高く正確である」と考えているとか。

また、Googleの検索結果の画面を未成年に見せた場合、検索結果の一番上に表示されているのは、「広告」「最も関連性の高い検索結果」「最も人気がある検索結果」のどれになるか質問すると、12〜15歳の約70%が広告を理解していないことが分かりました。

そして、12〜15歳の約20%が「検索結果は信頼できる情報である」と判断しているようです。

「広告記事」と「記事」の区別がつかない学生がヤバイ!

スタンフォード大学の研究で、7804人の中学生を対象にしてウェブサイトやFacebookやTwitterなどのSNSの情報が信頼できるかどうか判断してもらう調査を行いました。

この世代は生まれたときにはすでにインターネットがあり、ネットを当たり前のように使ってきたネットネイティブ世代です。

調査の結果、普通の「記事」と「広告記事」(広告を目的とした記事)とを82%の学生が区別できないことが分かりました。

そして、学生がどの点に注目して、情報の信憑性を判断しているかというと、「内容が詳細であること」と「添付されている写真が大きさ」によって判断しています。

特に写真は大きれば大きいほど、信頼できると考える傾向にあるとか。また、画像の信憑性についても考慮しない傾向もあり、「画像が合成されているかも?」と考えていないようです。

インターネット、SNS内で情報を垂れ流す人はヤバイ!

最近ではFacebookやTwitterなどのSNSに、当たり前のように写真や動画を載せて、プライベートなことを書き込む人がいます。

これは若者だけでなく、大人も何も考えずにやりがちなことで、犯罪者からしてみればSNSの写真やキーワードは、手軽に個人情報を知ることができるツールだとか。

例えば、元ストーカーの女性がインターネットだけで簡単に得られる情報は以下だそうです。

  • 本人と子どもの本名
  • 住所
  • 電話番号
  • 子どもが取り組んでいるスポーツ
  • 子どもが通っている学校

また、「漁った後のゴミ袋を自宅前に置く」など些細なことを引き起こすことで、相手の精神を壊すことも簡単だとか。

元ストーカーの女性は、ストーカーにとって現代はインターネット上に個人情報があふれる「花の時代」だと評しています。

ちなみに警察のストーカー対応状況は年々増加しており、平成27年では21,968件も対応しており、検挙状況は1,872件です。

警察は実際に事件が起きたり、事件性が見られないと対応しないので、ストーカー被害自体はもっとある考えられます。

このように、インターネットやSNS上に情報を垂れ流す人は、ストーカーや犯罪者に情報を与えて自ら危険を招いているので、生活圏内を示す写真や動画、キーワードを載せないようにしないといけません。

詳細記事についてはこのサイトへ。

IT教育を強化!「情報リテラシー」を高めることは必須!

IT先進国ではコンピュータサイエンスを義務教育化しており、特にイギリスでは2013年から初等・中等教育の5歳〜15歳の全学年で必修科目として取り組まれています。

授業内容は、コンピューたサイエンス、情報技術、デジタルリテラシーの3分野で構成されており、プログラミングを実践することで、論理的思考力を高めたり、オンラインでの個人情報の取り扱い方などを学べるようです。

一方で、日本は中学3年間のトータルで5〜8時間しか学ばないようで、IT教育の教員の質も教育のレベルも先進国に劣っています。

IT技術が発達して毎日の生活で最も使う頻度が高く、重要度が高いはずなのに、十分なIT教育がなされていないのは問題であり、情報格差によって貧困の原因にもなります。

しかし、今すぐに学校の教育は変わらないので、情報リテラシーを高める教育を学校とは別の方法を使ってする必要があり、親も学ぶ必要があります。

試しに子どもや自分の習い事の一つとして学んで見るのもいいでしょう。確かな技術も学べるので、就職や副業にもつながると思います。

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