自分の「最高の価値観」や「強み」が分かる3冊の本

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「最高の価値観」や「強み」を見つけることは、あらゆることにプラスになります。このことについては直観で分かっている人も多いと思います。

人によっては自分の「最高の価値観」や「強み」を知ることがないまま一生を終える人もいますし、逆に子供の頃から気づいた人や親が才能を見出してくれた人もいるでしょう。

当然ですが、自分の「最高の価値観」や「強み」に早く気づく人ほど、遅く気づいた人よりも有利な立場に立て成功することも早くなります。

今回は、自分の「最高の価値観」と「強み」を知ることができる3冊の本を紹介します。1冊の本だけでもいいのですが、それぞれ答えを導き出すアプローチが違います。

それは「行動科学」「統計学」「遺伝学とゲノム学」の3つのアプローチで答えを導きます。私はこの3冊を読むことで、より正確に自分自身を知ることができると思っています。

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Dr.ディマティーニの最高の自分が見つかる授業 

この本の著者である「ドクター・ジョン・F・ディマティーニ」さんは、人間行動学と自己啓発の分野で世界的な権威として知られおり、「フォーチュン」誌上位500社のコンサルタントを務めている方です。

この本は40年以上に渡る物理学、哲学、理論、形而上学、心理学、天文学、数学、神経学、生理学の研究から導き出された自己変革メソッドのことについて書かれています。

この本の良いところは、よく自己啓発本を読む人は分かると思いますが「成功するには、まず明確な目標を持とう!」必ずと言っていいほど書いてあります。

しかし、自分のことをよく理解していない人は、やりたいこと、好きなこと、自分に合っている活動など、目標を持つ対象を見るけることができずに、目標を持つ前の段階でつまづいてしまいます。

本書は目標を持つ前の段階の、自分にとっての「最高の価値観=好きなこと」を見つける方法を知ることができ、自分が何を大事にしているのかを明確に知ることができます。

このことだけでも読む価値が高い本ですが、それ以外にも最高の価値観を自分の仕事、人間関係、お金と結びつけてものごとを改善したり、新しい価値を作るためのヒントなど、どう日常に活かしていくかという実践的なところもある驚きの1冊です。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

この本は200万人にインタビューを実施して、インタビュー者を観察して、多様性に富んだ知識、技術、才能などで明らかになった資質をパターン化して作られたものです。パターン化された資質は全部で34パターンあります。

本書はインターネットサイトにアクセスして、質問に答えていくことで、34個の資質から最終的に5つの資質に絞ります。この5つの資質が、自分の強み(才能)を現すものになります。

また、34パターンの資質の思考や行動傾向なども書かれているので、周囲の人の強みを知っていると、効果的に教育できたり、適材適所で仕事を配分して、効率を上げることができます。

【注意】ちなみに本書のインターネットサイトは、1冊につき1回しか自分の資質を調べることができないようになっているので、中古本を買おうと思っている人は、自分の資質を調べられないので注意してください。

パーソナリティを科学する―特性5因子であなたがわかる

この本は本サイトでも取り上げている、パーソナリティ5因子モデル「ビックファイブ」について書かれた専門書です。

ビックファイブというだけあって、「外向性」「神経質傾向」「誠実性」「調和性」「開放性」の5つの性格特性があり、それぞれの性格特性に強弱があることで、多種多様な性格が生まれています。

上記した2冊の本とは違って、最高の価値観や強みを直接調べるものではりませんが、両親から遺伝によって受け継いだ性格によって、自分の根本的な行動や思考の傾向を知ることができる本です。

また余談になりましが、ビックファイブで性格特性の知識を持っていると、相手を観察して大体の性格を理解すると、その人の行動や思考の傾向がわかるようになります。(私の実体験)

そこからコミュニケーション方法や教育方法、得意分野、苦手分野、長所短所など大体のことが性格から導き出せるようになるので、いろいろな場面で有効に活用できる知識だと思います。

まとめ

他人のことは分かるつもりでも、自分自身のことは無頓着で、自分がどういう人間なのか理解していない人も多いはずです。

今回紹介した3冊の本を読むことで、自分自身がどんな人間なのか、どういう価値観を大事にしているのか、どういう強みを持っているのかという情報を理解する手助けになります。

そして、自分自身の情報をもとに将来を考えていくと、自分の進むべき道が明確に見えてくるでしょう。

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