心理学から学ぶ、自信を構成する3つの要素

シェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

もしも、あなたの悩みが「新しいことに積極的にチャレンジできない」「他人が恐くて自分の存在を消してしまう」「自分には能力がなく、価値があるとは思えない」という人は、まず自信をつけることが必要です。

他人を恐れたり、自分に価値がないと思うことで、引きこもりになる人もいれば、どんどん新しいものに手を出して人生を楽しんでいる人や人生で成功している人もいます。

自信がある、なしは人生を左右する問題です。今回は、自信について知るために、自信を構成する「自己評価」「行動」「自己主張」3つの要素について心理学の知識を紹介します。

スポンサーリンク

自己評価

「自分には能力がある」「自分は人から愛されている」「他人から認められ必要とされている」と、このように自分自身を価値がある存在であり、自分をどれだけ大切に思っているかというものが「自己評価」です。

自己評価は、生まれ育った環境や、親との関係性によって、できあがってしまう部分があります。例えば、学校での競争で他の子供に勝てないとか、両親に「お前は能無しで役立たずだ!」と言われたり、愛情を与えられずに育つと「自分は愛されていない」「誰にも必要とされていない」と思い、子供は間違いなく自己評価は下がってしまいます。

自己評価が低い子供のように、自分自身の価値がしっかりとしていないと、行動を起こすこともできないし、他人とうまくやることもできません。

なので、自己評価は「自信の基礎」と考えられており、自信を持てるようになるには、最初に自己評価を高めることが必要です。

行動

「目標に向かって努力する」「新しいことにチャレンジする」「仕事をする」「友達や恋人をつくる」「旅行をする」「結婚する」これらはすべて「行動」です。

人間が生きていくには「行動する」ことが必要不可欠です。なので、自信と行動は強く結びついています。

自己評価を高めて、自分に能力があると思えば、行動を起こせるようになります。そして、行動を起こして成功することで、自信を持てるようになります。だから行動は「自信の原動力」となるものなのです。

もしも、行動を起こすことができないのなら、行動の結果「失敗する」ことが怖いからです。なので、「失敗をどう捉え、どう付き合うか」を考えたり、「失敗の対策」をする必要があります。

自己主張

人間関係が良好なとき人は、自信を持つことができ、悪ければ自信を失ってしまいます。人はひとりでは生きていけず、否応にも他人と暮らさなければいけないので、社会の中で「自己主張」をできなければ、他人の言いなりにならなければならず、自信を段々失ってしまいます。

逆に自己主張をして、他人から好かれて認めてもらえれば、自分のことが好きになり、自分に価値があると認めることができるようになります。

自己主張には五つあると言われています。

  • 自分の希望や要求を伝える
  • 自分が不快なことを伝える
  • 相手の要求を断る
  • 批判に対して反論する
  • 自分をアピールする

この五つの自己主張をできるようになり、自分自身が持つ人間関係の悩みや何かしらの不満を解消できるようになることが、自信を得ること、自信を保つことには必要なのです。

まとめ

自信がない人は「自己評価」「行動」「自己主張」がうまくできずに、自己否定を繰り返す、負のサイクルに陥っているようです。

逆に自信を持つためには、この3つの要素にうまく対処できるようになればいいのです。また、「3つの要素は互いに影響しあい、補い合っている」ので、どれか一つを続けていれば、いずれすべての要素がうまくできるようになります。

スポンサーリンク

シェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連コンテンツ