社会人に必須な「力」が高まる論理展開を学ぶメリット

シェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

社会ではコミュニケーション力は重要な要素ですが、相手にうまく説明することができずに、伝えたいことを理解してもらえなかったり、相手を説得できないことがあります。

そういう人は、論理展開に気を使っていないので、うまくコミュニケーションが取れないのです。

論理展開とは、1つの結論を言う場合に、「なぜ、その結論が言えるのか」を示す、事実や前提の組み立てのことです。

お笑いでいう「オチ」(結果)を面白くするために、「フリ」(事実や前提)をしっかり組み立てて、オチの部分を引き立てること。

今回は色々と使えそうな論理展開について得られるメリットを紹介していこうと思います。

スポンサーリンク

理解力が増して、ツッコミできる

知人と会話していて、相手の話を聞いている途中に話のオチがわかって、先回りして次の展開を考えるということは経験があると思います。

論理展開ができると、文章や会話の組み立てがわかっているので、相手がどんな主張をしたいのか早く理解することができます。

理解する時間が短縮されれば、その分、他のことを考える時間的余裕が生まれるので、次の展開を考えることができるようになります。

また、文章や話に筋が通っているかわかるようになるので、相手の話の誤りを訂正したり、論理的な矛盾点をついて反論したりすることができるようになります。

つまり、ツッコミする力も増すのです。

伝える力がついて、説得力が増す

人は理解できないものを嫌います。非論理的で、筋道が通っていない話や文章を読むと混乱してしまいイライラします。

そのため、相手が理解できるように、筋道を立てて文章や話を展開していかなければいけません。

上記したように論理展開ができることによって、文章や話の理解力が増します。逆に考えれば、文章や話の組み立てがわかるので、それを使うことで伝える力も増すことになります。

つまり、論理展開により筋道を立てて説明することができるようになるので、相手が話を理解しやすいように伝えることができるようになります。

また、主張とその根拠が明確に伝わるので、主張がちゃんとしたものなら、相手を上手く説得することができるようになります。

隠された意図を見つける

人には違う価値観を持っていたり、違う組織に属していたりするので、相手の立場によって言えない、あるいは相手も気づいていない事情や情報などが存在します。

相手の主張や根拠を整理して考えれるようになることで、「実は裏にこんな事情があるんじゃないか?」とその事情や情報などを推測することができます。

つまり、論理展開によって、相手の主張と根拠から逆算して、相手が表に出していない情報や裏事情、暗黙の前提を推測することができるようになります。

創造力が高まる

時間の経過とともに、状況が変わったり、今までに知らない情報が出てきて、前提が変わってきて、結論も変わることはあります。

ビジネスも、人間関係も、政治も、災害も、戦争も、固定化されることはなく、その時々にあった方法で柔軟に対応する必要があります。

柔軟性を発揮するには、変化する情報と前提を組み替えていき、新しい結果を導き出すことを繰り返さないといけません。

その中で創造力が発揮され、新しいアイデア、サービスなどを生み出すきっかけになるのです。

まとめ

論理展開には、理解力、反論力、推理力、説得力、創造力を高める働きがあり、コミュニケーション力が高まります。

いろいろな物事を早く吸収して、応用していくことが必要な現代人には、必須の思考技術だと思いました。

私が学生の頃は学校で習わなかったと思うのですが、今はどうなのでしょうか?

どちらにしてもできれば学生の早い段階で身につけておきたい思考技術だと思います。そうしなければ、できる人との差がどんどん開いていくように思います。

スポンサーリンク

シェア

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連コンテンツ