論理的思考のピラミッド構造で、伝える技術を身につける!

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社会人になると、会議発言を求められたり、プレゼンや文書で周りに分かりやすく、誰もが納得できる説明をする機会も多くなるはずです。

物事を正確に伝えるには「ピラミッド構造化」を作って思考を可視化し、論理展開すると、自分にも他人にも思考が理解しやすく、上手く伝えることができます。

上手く相手に伝わるように話したい。話に説得力を持たせたい。文章を上手く書きたい。という人は、今回紹介する「ピラミッド構造」について勉強しましょう!

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順序1.論点を考えて、主張を絞る

人に何か伝えたいことがるとき、「何について考えるべきか?」と論点を決めるます。

なぜなら、論じる目的が決まってからでないと、主張を絞ることができないからです。

例えば、論点が「人がたばこを吸うことの是非」というものなら

  • たばこを吸うべきだ。
  • たばこは吸うべきでない。

という2つの最終的な主張が考えられます。

この2つの主張どちらが正しいか結論を出すために、キーメッセージを考え、たばこに関する情報や事実、調査結果を調べるのです。

順序2.キーメッセージを考える

次に論点を考える時に押さえておくべきポイント、つまり、キーメッセージを考えます。

この時、問題や目的など事象を構造化するので、論点に合った既存のフレームワーク選択したり、自分で切り口を考えて構造化します。

例えば、論点が「人がたばこを吸うことの是非」なら

  • 人体に与える影響
  • たばこを吸うことでの他人の評価
  • 金銭的負担

などがキーメッセージとして考えることができます。

そして、キーメッセージの根拠となりそうな情報や事実など集めます。

例えば「人体に与える影響」についての根拠だと、デメリットが「肺がんになりやすいリスクが高い」、メリットが「気分が良くなる」というような情報を集めます。

順序3.論理展開して結果を導く

メインメッセージ、キーメッセージ、根拠となる情報、事実などまで考え出したら、演繹法や帰納法を使って論理展開していきます。(図でのSo what?)

論理展開では、導く結論は一つとは限らず、複数の結論を導きます。そこで、論点に合った結論を選択するようにします。

順序としては、

  1. 具体的な情報を論理展開して、キーメッセージの結論を出す。
  2. キーメッセージの結論を論理展開して、メインメッセージの結論を出す。

順序4.論理をチェックする

最後に論理展開で導き出した結論が、本当に正しいか全体をチェックしていきます。

チェックの仕方は「Why?(なぜ?)」「True?(本当に?)」と「導いた結論」と「下の階層」が論理的にちゃんと繋がっているか確かめます。

例えば、最終的にメインメッセージが「たばこは吸うべきでない」という主張に行き着いたとします。

この時、「たばこを吸うべきでない。なぜなら(キーメッセージの結論)だから」とつなげてみて何も感じなかったら完成です。

もしも、違和感を感じたり、反論を思いついた場合は、論理展開が間違っているか、情報が足りていないのかもしれないので、どんどん修正しましょう。

まとめ

今回学んだピラミッド構造は、社会人がビジネスの現場で活用する場がたくさんあります。

また、普段の会話でも分かりやすく話すことに役立つし、私のようにブログ記事を書く時にも役立つので、とてもいい勉強になりました。

人に何かを上手く伝えたいと考えている人は、ピラミッド構造をマスターしましょう!

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