やる気を出す神経伝達物質ドーパミンについて知ろう!

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「明日から毎日勉強をして学校の成績を良くしよう」「資格の勉強をして収入をアップしよう」「ダイエットを成功させるために毎日走る、筋トレをする」と目標を立てることがあります。

でも、その時は頑張ろうと意気込んで決意しても、実際にやろうとするとやる気がわかずに、結局止めてしまうということは、ほとんどの人が経験あると思います。

そんなやる気や意欲に関係しているのが、脳の神経伝達物質である「ドーパミン」です。ドーパミンについて知ることで、やる気や意欲を出す方法を知ることができます。

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ドーパミンとは?

ドーパミンとは、セロトニンやノルアドレナリンで知られている脳の神経伝達物質の一種です。また、アドレナリンやノルアドレナリンの前駆体(その物質が生成する前の段階の物質のこと)でもあります。

ドーパミンは、快感、やる気、学習、記憶、運動、行動、認識、気分、睡眠、注意など広範囲に影響していると言われています。

実際は報酬を得る前に機能しており、本当の役割は報酬を得るためにやる気を出させることです。そのため、脳の「報酬系」と言われることもあります。

ドーパミンの働きの流れはこんな感じだと思われます。

  1. 過去の経験や新しいことで報酬が得られそうだと期待する
  2. 報酬を得るためにドーパミンを分泌してやる気が出る
  3. やる気で行動を起こして報酬を得ようとする
  4. 報酬を得たら気分が良くなる、得られないならストレスとなる
  5. 効率良く報酬を得るために、学習、記憶力、認識、集中力、注意力などを高める

やる気がでることは、良いことばかりのような気がしますが、脳は良いことも悪いことも関係なく、人を動機づけてしまうので注意が必要です。

性格とドーパミン

パーソナリティの性格特性の一つに「外向性」「内向性」があります。この2つの性格は正反対の特徴を持っています。

  • 外向性…ステータス(権力、名声、お金)が好き、性に開放的、活動的、野心家、社交的。
  • 内向性…外交性の求めるもの大きな価値を置かない。その代わりに内面の思考、感情に価値を見出す。

このような性格に正反対の違いが生まれるのは、遺伝子によって脳のドーパミンに対する反応の違いがあるからです。

外向的な人は、ドーパミンに対する反応性が高い人なので、ドーパミンの影響を強く受けます。そのため、報酬を得るためにやる気に満ちており、行動して「自分の外側」に報酬を求めます。

一方、内向的な人は、ドーパミンの反応性が低いので、ドーパミンの影響をあまり受けません。そのため、外向的な人が高い価値を置いているものに価値を見出しません。その代わりに「自分の内面」に報酬を求めます。

自分は内向的だからダメだと思う人は心配しないでください。遺伝子で性格が決まっているからといってもその影響は50%です。

残りの50%は自分の行動によって変わるので、外向的な人のようになろうと思えばなれます。

ドーパミンを増やして仕事や勉強のやる気を出そう!

せっかく目標をたてたけどやる気が湧かない人は、ドーパミンの働きをうまく活用していないようです。

目標を達成するために、ドーパミンを活用していく方法を知っていきましょう。

【関連】やる気スイッチオン!ドーパミンを増やしてやる気を出す方法

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