仕事選びで「好きなことで生きていく」と決断する前に知るべきデメリット

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「好きなこと仕事にすることは良いことだ」という風潮があり、好きなことを仕事にした場合のメリットだけ考えがちで、デメリットに目を向けないで行動を起こして、後悔するという人もいます。

実際に好きなことを仕事にしようと考えて転職した人の多くは、前の仕事場の方が良かったと後悔している人も多いようです。

なので、今回は仕事選びに失敗して後悔する前に、自分の好きなことで生きていくと決断した人に知っておくべきデメリットについて紹介していきます。

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収入が少なく生活苦になるリスクがある

自分の好きなことを仕事をすると、収入が不安定でお金に困る可能性があります。

生活を続けていかないと好きなこともできないので、収入は好きなことを仕事にしようと考えた時に打ち当たる壁で、大体の人が不安定な収入になるリスクを恐れて断念してしまいます。

私は好きなこと、やりたいことがある場合は、普通のことですが社会とライバル(同業者)の需要と供給のバランスを考えます。

需要が少ないのに供給が異常に多い場合は、競争が激しいので好きなことをすることを断念するか、好きなことの延長線上にある別のことを考えます。

好きな仕事が期待はずれで落胆する可能性がある

好きなことを仕事にできる会社を選んで就職した場合に、現実の仕事と自分の理想像とのギャップに開きが大きすぎて、落胆が多い可能性がある。

また、フリーで働く場合も実力が伴ってないと仕事を選べる立場にないため、好きな仕事だけを選んで働くことは叶わないでしょう。

つまり、好きなことを仕事にするプロとして活動する場合は、他人が好むものを作らないとお金にならないので、生活ができない可能性があります。

そのため、ビジネスと趣味はまったく別物だと初めから割り切って考えて、好きな仕事が舞い込んできたらラッキーぐらいで考えていた方が、落胆する気持ちを最小限に抑えられます。

好きのレベルが低いと好きなことを嫌いになる可能性がある

好きな趣味をする場合、気が向いた都合の良い時に、好きな時間楽しめるので、気分転換して癒しになります。

しかし、好きなことを仕事にした途端に、その日の気分や都合に関係なく、仕事を終わらせないといけません。

つまり、趣味は楽しむことが目的でしたが、仕事はお金を稼ぐこと、信頼を得るなど楽しむこと以外も目的となるので、好きな仕事をしても楽しめなくなって嫌いになる可能性があります。

好きなレベルを把握してないと失敗する

常に一定の感情はなく、好きや喜び、楽しみなどの感情レベルが低いと、時間が経てばすぐに薄れてしまいます。

例えば「まぁまぁ好き」ぐらいのレベルで行動を起こすと、勉強をしないといけない、練習をしないといけないと、ちょっと面倒くさいことがあるだけで、投げ出してしまいます。

しかし、「めっちゃテンションが上がるぐらい好き」というレベルの場合は、あなたは進んで行動しますし、面倒くさいことも楽しく思えてきます。

なので、好きなことを仕事にする前に、好きレベルを把握していると、就職してから「やっぱり違った」ということが少なくなると思います。

好きな仕事で犠牲を払う可能性がある

好きなことをしていて犠牲という言葉は適切かわかりませんが、好きなことを仕事にするというリスクある選択をした時に失うものもあると思います。

例えば、家族からの反対があります。

自分が好きなことでも、他人は理解できない場合があり、家族はあなたのことが心配なので、失敗のない安定した生活を望みます。

また、子供を自分の思い通りにしようとする親やもおり、あなたがやりたいことに反対をしたり、やる気を削ぐようなことを、自分の身近にいる人ほど言ってきます。

そのため、自分だけの判断で行動を起こす前に、家族を説得して納得してもらうことが大事です。

また、人間関係・収入・時間・休日が増えるなど、待遇が良くなる可能性もありますが、逆に休日出勤が増えたり、収入が減ったり、残業が多いなど、待遇が悪くなる場合も考えられます。

転職を実際にした人も、前の職場の方が待遇が良く、転職したことを後悔したという人も多いようです。

このような犠牲を払ってでも、好きなことを仕事にしたい人だけが、好きな仕事をできる人だと思います。

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