神経質傾向のスコアが低い 気楽な人の特徴

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神経質傾向のスコアが高い人(神経質な人)は不安や緊張が強いので、精神的に不安定なので、自分に自信を持つ事ができずに謝った選択をすることもあります。

では、それと対極にある神経質傾向のスコアが低い人(気楽な人)はどのような特徴を持つ人なのでしょうか?

今回はその気楽な人について紹介しようと思います。

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気楽な人

神経質な人は、ある物事に対して不安や恐怖心、恥、罪悪感、悲しみなどのネガティブな感情を抱きやすいために、情緒が不安定で動揺が普通の人よりも大きい傾向のですが、その対極にある気楽な性格の人は、物事に対してネガティブになりにくいので、情緒が安定していて少しのことでは動揺することがありません。

そのため神経質な人のように細かいことをいちいち考えないので、失敗してもどうにかなるでしょうと楽観的に考えるので、ストレスを感じることもあまり無いかもしれません。

また、ちょっとやそっとじゃ動揺しないので、どんなことも気楽な態度で行え、冷静に物事を見ることができるので、神経質な人よりも良い結果を出します。

このような気楽な性格をしているので、神経質な人のようにうつ病などの精神障害にかかるリスクも低いです。

鈍感な人

気楽でいることは、精神が安定するので良いことばかりのように思えます。しかし、精神が安定していることが状況によって悪く働くことがあります。それは、切羽詰まった状況をうまく切り抜けることができないことや、未来に起こるかもしれない重大な問題を予見する能力が低いということです。

前にも書きましたが、神経質な人はネガティブ感情を感じやすいので、おかしな表現かもしれませんが、ネガティブ感情の恩恵を受けることができます。

ネガティブ感情の役割とは、不安や恐怖心を持つことで、未来に起こるかもしれない問題を予見することができ、前もって対策を立てることができます。また、悲しみ、恥、罪悪感、嫌悪感は自分自身の行いを見つめ直し、失敗から学び改善するようにあなたを行動させるのです。

このようなネガティブ感情が持つ恩恵を受けることが少ない気楽な人たちは、いろいろな努力を怠ったり、リスキーな行動を起こしがちになります。

例えばある調査の話で、エベレストに登る人は今までに約3000人だそうですが、そのうち300人が登山中に死亡しているそうです。つまり、エベレストにチャレンジした人の1割は死亡するというかなり高い確率なのですが、それでも登山する人は楽天的な人だそうです。

そのため、仕事で警察官や軍隊、消防士など危険な仕事をしている場合、思い切った行動を行うことで、事故死や殉職する確率が神経質な人よりも高いようです。

また、他人が感じている不快な感情に対しても鈍感な部分があるので、気を付けなければいけませんが、神経質な人のように人に嫉妬したり、妬んだりということはあまりしないようです。

まとめ

神経質傾向のスコアが低い気楽な人たちは、楽観的な性格をしているので、ストレスをあまり感じることがなく、うつ病などにもかかりにくいようです。しかし、その一方ネガティブ感情に鈍感なことで、他人が不快に思っていることに気付きにくかったり、神経質な人よりもリスクが高い行動をしがちなようです。

原始時代のように自分が猛獣に襲われて死ぬことは現代では少ないことなので、危険のない一般的な生活を送るだけなら、神経質でいるよりも気楽でいられたら幸せだろうなと私は思えます。

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