セロトニン不足で起きてしまう悪い症状

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幸せを呼ぶ神経伝達物質として知られているセロトニンが不足することで、感情や精神に異常をきたいたり、身体の成長、病気、美容とさまざまなことに影響が出てしまうようです。

では、セロトニン不足で具体的にどんな影響がでてくるのか見ていきましょう。

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睡眠不足になる

セロトニンは睡眠ホルモン「メラトニン」の合成に必要な物質です。セロトニンが不足するとメラトニンも不足して寝つきが悪くなったり、睡眠不足になります。

そして、睡眠不足になって睡眠の質が悪くなると、睡眠時にでる「成長ホルモン」が正常に分泌されなくなります。

成長ホルモンの主な働きは以下です。

  • 組織の成長を即すこと
  • 代謝のコントロールすること

この2つの主な働きに支障をきたすことで、以下の問題が出てきます。

体の成長の妨げになる

「寝る子は育つ」と言いますが、成長期の子供はよく寝ることで、成長ホルモンの分泌する頻度や量が多くなり、体が発達していきます。

逆に言うと睡眠不足でったり、睡眠の質が悪いと身長が伸びたり、バストアップなど、体の成長に支障をきたします。

身体が重たい

活動中は身体を動かすので、筋肉が疲労したり、怪我をしたりします。成長ホルモンは、活動中に傷ついた筋肉など細胞の修復や再生を行っているので、睡眠をとらないと細胞の修復がされないので、疲れが取れないのです。

老け顔になる

成長ホルモンは、新陳代謝を高めて、活動中に傷ついた肌や身体のトラブルを修復してくらます。また、肌の水分量やコラーゲンを増やして、若々しい肌を保つことができます。

美容に気をつけるなら、まず睡眠の質や量を改善することが重量です。

免疫力の低下

成長ホルモンは、免疫力を高める効果があるので、睡眠不足になると、病気にかかりやすくなったり、病気の症状がひどくなったりします。

太りやすい

成長ホルモンは、活動中に傷ついた細胞の修復、再生をする働きがあります。その際に、エネルギー源となるのが、体脂肪を分解して作られた遊離脂肪酸というものです。

つまり、寝ないことで、身体の脂肪の分解が行われないので、結果的に脂肪だけが身体に溜まっていき太ってしまうのです。

ドーパミンとノンアドレナリンの暴走

セロトニンの本来の働きは、ドーパミンとノンアドレナリンの暴走を抑えることです。なので、セロトニンが不足してしまうと色々な精神異常をきたしてしまいます。

ドーパミンとノンアドレナリンの暴走によって引き起こされる精神異常は以下の通りです。

 依存症になりやすい

ドーパミンは快感や快楽など、ポジティブ情動を起こすための脳内伝達物質です。これにより目的達成の意欲が出てきて行動を起こすことができるのです。

しかし、セロトニン不足でドーパミンに抑制が効かないことで、快楽を得ても満足することがないので、依存症になりやすくなるようです。

例えば、ギャンブル、アルコール、ネット、ゲーム、テレビ、ショッピング、SNS、遊び過ぎ、セックスなど、幸せを埋めるかのように快楽に依存してしまうのです。

感情に障害がでる

セロトニン不足で、ドーパミンやノンアドレナリンのコントロールがされないと、「感情がコントロールできない」あるいは、「感情が湧かない」という症状が起きるようです。

具体的な症状は以下です。

  • やる気、意欲がなくなる
  • 物覚えが悪く、忘れっぽくなる
  • 集中力や注意力がなく、うわの空で反応が鈍い
  • 過敏で怒りやすく、攻撃的なる
  • 落ち込みやすくなり、逃げ腰になる
  • 他人と関わろうとしなくなる

このような症状に心当たりがあるなら、セロトニン不足が原因かもしれません。症状がひどくなる前にセロトニン不足をを解消して、症状を改善しましょう。

身体の不調と精神疾患になる

セロトニン不足で、ドーパミンやノンアドレナリンが極端に暴走すると、以下のような精神疾患が起きるようです。

  • 自律神経失調症 
  • 睡眠障害
  • パニック障害
  • 強迫性障害
  • 統合失調症
  • うつ病

これらの精神疾患が原因で、身体が慢性的に疲労してだるい、動悸がする、偏頭痛、手足のしびれ、下痢、便秘、微熱、過食、食欲がない、潔癖性などの身体の不調をきたします。

まとめ

セロトニンは、体内のホルモンや神経伝達物質に作用するので、セロトニンば不足することで、さまざまな悪影響が出てきてしまいます。

セロトニン不足が原因の症状に心当たりがある方は、症状が悪化しないように、セロトニンが正常に分泌するような生活スタイルに改善するようにしましょう。

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